東南アジアのリーグの中で、コロナウイルスの影響が最も最小限だったリーグのうちの一つであったカンボジアリーグの優勝チームが決定し、ユーロプラス・アジアの選手である水野輝と山崎健太の２選手が所属するボンケットFCが優勝致しました。

リーグ最終戦となったプノンペン・クラウン戦ではロスタイムに入って７分目となる９７分に劇的なゴールが生まれ、そのゴールによりボンケットFCの優勝が決まりました。

ボンケットFCは来期のAFCカップ本線の出場権も併せて獲得した形となります。